GOOD QUALITY
高気密・高断熱・高耐震の安心な暮らし
住宅の断熱性は「UA値」という指標で表されます。この数字が⼩さいほど熱が逃げにくい“⾼断熱な家”になります。私たちのUA値は、⽇本の断熱化基準である「省エネ基準」(4〜6地域=東北の⼀部〜九州の⼀部での等級4)を⼤きく上回っています。この数字が⼩さいほど熱が逃げにくい“⾼断熱な家”になります。私たちは、⽇本の断熱化基準である「省エネ基準」を⼤きく上回っています。
私たちは国の基準や長期優良住宅の基準をはるかに上回る全国トップクラスの断熱性能HEAT20 G2グレードを標準仕様としています。断熱性能がよいと、暖冷房費を抑えられ、また一年中快適に過ごすことができます。
住宅の気密性は「C値」という実際に測る指標で表されます。C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数字がゼロに近いほど隙間の少ない“高気密な家”になります。これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)。それに対して私たちの標準は、1.0(㎠/㎡)以下です。
私たちのすべての住宅は、構造専門の建築士が、その耐震性をさまざまな角度から厳密にチェックしています。

建物及び荷重に対する柱梁の構造安定性とたわみを確認する厳密なチェックを実施します。
建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。

台風の強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。
台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。

地震に強い構造を提供。標準は耐震等級2で、耐震強度3の確保も可能です。
地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。私たちは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。

外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。

建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。
建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。

建物の重心と剛心のズレが少ないか確認、ねじれ発生のリスクを低減し、安定性を確保。
建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。
私たちは、営業専門の社員を置かず、派手な広告や訪問営業活動、豪華な住宅展示場やパンフレットも一切行いません。さらにメーカーへは分離発注を行い、中間マージンや不要なコストを極力削減しています。また原価を公開し、お客様に納得いただいた上で資金計画・基本設計から施工管理、引き渡し、アフターメンテナンス保証まで一貫してサポート。これらの取り組みにより、余計な費用をかけずに適正価格と高い品質を両立し、最良の住まいをご提供する建築プロデュース企業として邁進しております。